皆さんこんにちは。
あっという間に8月も終わり気付けばもう9月ですね。
今回のブログは6月の北海道社員旅行に続き、
第二弾!佐渡島社員旅行のお話しです。
皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ないのですが、夏季休暇をいただき早朝から旅がスタートしました。
今回もBOSSの運転するハイエースで
桐生から佐渡島までの長距離移動です。
いつも運転ありがとうございます。
まだ薄暗い関越道をひたすら北上し信濃川を越えて直江津港に到着。
ここからはカーフェリーに車ごと乗り込み
いざ佐渡島を目指します。
船に揺られる事約2時間
いよいよ佐渡島に到着!
まずは
穏やかな入り江に浮かぶ二つの島。
ここは赤い橋がつなぐ伝説の矢島と経島
タライ舟が有名ですが本日は欠航です。
せっかくなので記念にパシャリ。
お次はこちら宿根木の集落(美しい屋根の村)
板壁の民家100余棟が密集する町並みは、国の「重要伝統的建造物群こたあう保存地区」に選定されています。
また少しだけ移動して到着したのは、
度津神社
こちらは全国の一の宮神社の一角です。
これまでに15年以上もコツコツと
一の宮巡りをしてきたBOSSのご朱印帳に
また一つ御朱印が増えました。
これからの発展と家族の安全を皆んなで
祈願してきました。
そして、楽しみにしていた時間が訪れます。
長三郎の海鮮丼です。
魚大好きのマサさんはこの表情。
うまい、うまいの連発でした!
幸せに包まれたところでお次の場所へ
千畳敷の溶岩流
堤防に向かって海の上を橋がかかっており、迫りくる日本海の波や岩礁の様子を眺められます。
それと途中で見つけた凄いのがコチラ!
巨岩と巨岩の間に、くさび型の岩がすっぽりと挟まっている通常”弁慶のはさみ岩”
その昔、佐渡弁慶ら山伏一行が相川から金北山へ修行に行く途中、待ち伏せした鬼が力比べを所望。その際に佐渡弁慶が投げ飛ばした岩が下相川の浜まで飛んできたと伝えられています。
とんでもない力ですね!
そして、佐渡といえば『金山』ですよね
北沢浮遊選鉱場跡
こちらは佐渡金銀山🏔400年の歴史を伝える史跡。江戸から明治、そして平成の操業停止に至るまでの長い歴史を物語る数々の遺構が、豊かな自然の中に溶け込んで至るところに残されています。
日本最大の金銀山
ベルーリアで取り扱っている市松のゴールドも元々はここで採れているのかも!?
昔の人々の血の滲む様な努力の元、
地道な作業の積み重ねにより採掘されていた事が良く理解でき金への価値が更に増す機会となりました。
もちろん今回だってサウナに行きましたよ。
『Hostel Perch』
古い蔵をリノベーションした
『蔵サウナ』
こちらは普段ゲストハウスとしても営業している為、カフェスペースやバーカウンター、共同キッチン、宿泊スペースなど、様々な交流が持てる場所での今回は貸切サウナということで、なんと7セットもやらせていただきました。
貸切ですからね^_^
薪サウナの力はハンパないです。
外気浴スペースのインフィニティチェアも嬉しいですね。
水着着用なのでみんなで一緒に
ととのえた良い機会になりました。
お風呂上がりの一杯もいただいちゃいました。
この後は宿で宴があるのでこの辺で一区切り^ ^
そしていよいよ今夜の宿に到着
無事に一年を終え、また新年度をスタートする前に気持ちを新たにみんなで豊富を発表し合いました。
その後も佐渡の地のものとお酒を頂き
楽しい夜を過ごさせて頂きました。
二日目へと続く…