GOAT(ゴート)で、ファッションディレクターの金子恵治氏がキュレーションするフォトグラフTシャツプロジェクトがスタートいたします。
今回のプロジェクトにあたって、金子さんディレクションによる2種類のボディを新たに制作。
プリントされる写真の横位置、縦位置に合わせて、身幅や着丈などのスペックを繊細に調整されています。
プロジェクト第一弾は、金子さんとも親交の深い文筆家の松浦弥太郎氏が参加。
金子さんはコロナ後世界各国を旅してきた中で切り取った人々の営みを、
松浦さんは「On Reading」をテーマに様々な場所で読書をする人々を、Tシャツというキャンバスの上で表現されています。
KEIJI KANEKO
YATARO MATSUURA
Belluriaでは9月13日(水)より店頭・オンライン共に発売開始を予定してます。
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金子恵治 Keiji Kaneko
ファッションディレクター
1995年にベイクルーズに入社。EDIFICEのバイイングに携わる。2005年よりCHRISTOPHE LEMAIRE、THE POOL AOYAMAの立ち上げに参画。2015年にはL’ECHOPPEを立ち上げ、ディレクションとバイイングに携わり、様々なブランドとのコラボレーションを手掛ける。2022年に独立し、ブランドアドバイザー、クリエイティブディレクションなど、ジャンルにとらわれず活動の範囲を広げている。
松浦弥太郎 YATARO MATSUURA
エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story 100」責任編集。「Dean & Delucaマガジン」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。著書に「今日もていねいに」「しごとのきほん くらしのきほん100」など著書多数。