・MITTAN
カディシャツ
インド・西ベンガルで経糸緯糸共に手紡ぎ、手織りで作られたカディを使用。
比較的短繊維のデシコットンを手紡ぎ手織りにすることで生まれる不均一性は、もうひとつの肌のような質感で、光に透かしても美しいのが特徴です。
時折ランダムに見られるボーダーは、手仕事による細かな糸のロットの変化によって生まれ、それも特徴の一つとなっています。
シャツは現代の民族服を構成する洋服としての提案になります。
構成は洋服のルールに則りながら、極力デザインを削ぎ落とし、機能性に基づいたパターンメイクとしています。
通常シャツで使う接着芯の代わりにふらしで表地を使い、縫製糸は全て綿糸の30番を使う事で柔らかな仕上がりとなっている為に、素肌でも快適に着用が可能です。
前立てには手織りの質感が伝わるように生地の耳を使用し、ボタンには厚めの淡水貝を用いて全て手縫いで付けています。
MITTAN
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鎌倉店 営業日
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