社員研修二日目
ベルーリアで取り扱うスニーカー“シューズライクポタリー“の生産工場、久留米のムーンスターへ
陶器のような靴と呼ばれる作りの秘密に迫ります!
ご案内を担当してくださったマツナガさん、よろしくお願い致します!
工場内はキャップ着用厳守
“安全第一”
説明を受け、
いざ、工場内へ出発!
初めに見せていただいたのは”糊引工程”
これはスニーカーの生地の部分を製作
表と裏に使われている生地と生地の間には練り状のゴムが流し込まれているんです。
このようにすることにより生地の強度がアップしています。
こちらは”中底作り”の様子
インソールのかかとの部分には反発力のあるゴムが内蔵されています!
これがあることによりクッション性が高まり、体への負担も軽減されています。
「履く身になって作りましょう」
腰の悪いマサさん。この作りはかなり嬉しそうな様子でした!
険しそうな表情なのは、気温の高い工場を歩き回り汗だくになってしまったから。
まだまだ続きますよ!
キャップ、異常に馴染んでいます。。。(笑)
これはアウトソールの部分
シューズライクポタリーの特徴でもあるブルーのソール。
これって実は…
屋上へ移動…
工場の屋根の色なんです!
洒落ていますね^^
シューズライクポタリーのスニーカーには、部分、パーツごとに様々な種類のゴムが使用されています。
このゴムを
この木型に
丁寧に合わせていき
お待ちかねのヴァルガナイズ製法で”陶器の様に窯に入れ焼きます”
バラバラだったパーツたちは、熱を加えたことにより完全に一つとなり、
完成しました!
先日、雑誌”Lala Begin”でも特集された注目のスニーカー
スタッフ一同
しっかりとご説明させていただきますので是非、店頭へお立ち寄りください!
SHOES LIKE POTTERY
http://belluria.ocnk.net/product-list/195
べルーリア鎌倉店 営業日
https://ameblo.jp/itembelluria/entry-12464135074.html