
『合わせ金』
その名の通り二つの金属を合わせて制作する、市松の新しいモノづくり
制作工程を少しご紹介

元の状態は一枚の金属板
これをお客様からオーダー頂いた幅に合わせて糸鋸を使い手作業で切っていきます。
金属の板は素材により硬さや粘りなど性質は様々。糸鋸で切る事は非常に大変かつ時間がかかります。機械を使用すれば真っ直ぐ簡単に切る事はできますが、人の手で切ることにより、自然な揺らぎが生まれ、クラフト感のある温かい仕上がりになります。

手切りを終えた2つの素材を繊細な火入れによって繋ぎます。
火の入れ方を誤れば一瞬にして溶けてしまう。異素材同士は融点が異なり、繋ぐのは至難の業ですが素材を自在に操ります。

こうして1本の無双の地金が完成する。
そしてここから本来のリング作りが始まります。

木槌を使い地金を整形していき

リング状へ

市松の真骨頂でもある鎚目を入れて

完成します。
二つの地金を合わせるこのリングには、「祈り」や「結ぶ」という人が手を合わせる神聖な意味を込めています。
ご結婚指輪としては、パートナーの方と二人で選んだ地金を合わせてみてはいかがでしょうか。

素材はK24、K18、platina、silverからお選び頂けます。
ベルーリア鎌倉 タクミ
