こんばんはマサです。
ずーっと旅のことしか書いてなくて、
久しぶりにちゃんとブログを書きます。
今、高崎店ではformeの受注会を開催中でございます。
どうですか、この靴の数々…
今回もformeが所有するアーカイブモデルを
フルで揃えております。
メンズもレディースも種類が豊富なので、
良き出会いに恵まれる確率高めです。
formeはヨーロッパの質の高い革靴と同等の製法で日本の良き職人達の手により作りつづけられています。
たくさんあるので今日はワタクシの推しに絞りご紹介させていただきます。
まずはこちら
fm/ff-141〈front〉
やはりセンターに配置された長いジップです。
こちらは相変わらず人気の高い
fm-115〈molder〉をベースにレングス長めにアップデートされた新作です。
ジップがセンターだから出せる丈の長さと
シャフトのタイトさがポイントです。
モードっぽくルーズなローゲージニットなんか合わせたくなります。
お次はこちらです。
fm/ff-142〈smog〉
こちらも新作なのですが、
これね、雨の日も大丈夫な革なんですよ。
ガラスレザーとは全然違う素材で、
イギリスのCharles F SteadのWaxyという、
ウォータープルーフ素材です。
さすが雨が多い国イギリスですね。
バブアーみたいな革ですね。
メンテナンスもブラシくらいでOKというなんて気の利いた革なんでしょ。
梅雨時期に麻や綿素材の民族っぽい服と
合わせたくなります。
例えばmittanの大麻パンツなどにめちゃくちゃ合いますよね。
そして、最後はこちら
fm/ff-137〈Low shoes〉
サンダルではないけど、
formeの中ではサンダルです。
爪先は芯なしで作っているので、
クタッとしててぺっちゃんこ。
このラフな感じがサンダルに近い。
薄くて涼しそうなスラックス穿いて、
麻のシャツを袖捲って着たいですね。
ショーツにも合うと思います。
あと、もうひとつ今回は大切なお知らせが、
今回よりformeの純正シューツリーが出来上がりました。
今は主要木型5型を作っており、
メンズ&レディース共に各サイズごとに
オーダーが可能です。
京都の家具屋さんとの出会いから完成に至り、
家具の材質に使われるマホガニーで作られた、
シューツリーです。
靴と共に育ちそうです。
と、まぁこの通りたくさん種類がある中から、
お好みのモデルを選び、それに対しての革を選び、最後にソールをレザーにするかラバーにするか…などカスタムオーダーができるのが、
今回のイベントの魅力です。
そうそう、ちょっと過ぎちゃったけど、
初日と二日目は珈琲のカスタムもやっていたのです。
高崎店と同じ通りにあるcoffeeスタンド、
〈warms〉ウォームスowner福島君に
ご協力いただき、その場でひとりひとりの好みに合わせてブレンドの割合を微調整しながら淹れて貰える一杯の珈琲を求め、たくさんの方がいらして下さいました。
福島君もformeフリークの一人で、
fm-120〈Hand Mocca〉を2色揃えて愛用されてます。
そして、今週末もスペシャルゲストにご協力いただきます。
7日(土)と 8日(日)は
靴美学の木嶋君に靴磨きをしてもらえますよ。
クリーム仕上げや鏡面仕上げなど、
お好みに合わせてご愛用されている靴の
メンテナンスをお受けいたします。
ご予約も承っておりますので、
ご希望の方は下記よりお問い合わせください。
https://www.instagram.com/belluria?igsh=MW8wMzh4azQzMXZrZQ==
※又は店頭やスタッフへご連絡下さい。
全国靴磨き選手権でも成績を収めているプロの技術で是非お気に入りの靴を整えてみて下さい。
普段セルフメンテされている方にも優秀なクリームをご用意しております。
リムーバー要らずで同時に栄養補給、防臭防カビ予防も出来てしまう嘘みたいなクリームが存在しますw
初心者の方でも簡単にお使いいただけますので、是非こちらもチェックしてみて下さい。
https://belluria.ocnk.net/product-list/423
ということで、8日(日)が最終日となります
forme オーダー受注会ですが、
3回目となる為、毎年革靴が増えている方からはじめての革靴を選んでくださる方まで、
初日からたくさんの方々がいらしてくださっています。
ご遠方の方へはonlineページも開設しておりますので、是非チェックしてみて下さい。
https://belluria.ocnk.net/page/123
では、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
高崎店 マサ