雑誌”2nd”5月号
IVY&PREPPY 2025
P.84
P.85
市松が掲載されました。
今回は市松のアイデンティティでもある、伝統の「鎚目」と新技法である「鑽(たがね)」を対比した内容となっています。
創業より28年続く伝統の”鎚目”
金槌を使って地金を叩くことによってまばら状に鎚目が広がっていく。
同じ模様はふたつと存在しない、オーダーを頂いたお客様だけの市松模様として完成する。
silver スパイラルバングル / 2連リング
新技法がこちらの”鑽”
鑽(たがね)という工具を地金に打つ事で直線の溝が刻まれる。角度を変えながら何度も刻む事でくっきりとした溝になり、さらに金槌で叩いたり、角に磨きをかける事で立体的な独自の表情を作り上げる。
silver タガネねじりバングル / リング
ほかには決して真似できない、精緻を極めたふたつの技法
自分が身につけるアクセサリーが生まれる制作過程を知るとワクワクしませんか?
より愛着のある相棒になりますよね。
こちらの内容はweb記事でも掲載されていますので是非ご確認ください。
https://dig-it.media/?p=861105&preview=1&_ppp=ff934ad013
BELLÙRIA 鎌倉 タクミ